以前作ったレガシーWebシステムのリファクタリングへの道 その1
はじめに
最近お仕事でコードを書いているのですが、業務でコード書いてると昔書いたクソコードをリファクタリングしたい欲がふつふつと湧き上がり…。
こちらのクソコードをリファクタリングしようと思い立ちました。
github.com
本ブログではそのリファクタリングまでの軌跡をつらつらと書いていきたいと思います。
リファクタリングをするにあたり、参考になったサイトへのリンクもメモ書き程度に置いていきます…。
なお、こちらのクソコードでは「GoogleスプレッドシートをDB代わりにしたWebシステム」を構成しております。
リファクタリング前でももちろん動きはします…が…:
- jQuery使ってる
- npmやyarnでパッケージ管理してない
async/await
を使わず関数をネストし非同期処理に対応- JSON形式でのデータ取得に
fetch
ではなくjQuery.Ajax
を使用
…などなどかなりレガシーな仕上がりに。
ひとまずの目標としては、上記点を解消すべくリファクタリングしていこうと思います。
brew非経由でインストールしたGitでMacターミナルにブランチ名を表示させる
- やり方
- はじめに
- やり方
- 1. 必要ファイルの在処探し
- 2. 必要シェルスクリプトを記入
- 3. ~/.bashrcを読み込ませる
- おわりに
やり方
「やり方だけ見たい」という時のために、手順だけを下記に記しておきます。
git-completion.bash
とgit-prompt.sh
がどこにあるか探すfind / -name git-completion.bash
,find / -name git-prompt.sh
- お好みで
sudo
を付けましょう
vim ~/.bashrc
でVimを起動、後述のシェルスクリプトを最下部に追記source ~/.bashrc
で完了
source [手順1で調べたPathを記入]/git-prompt.sh source [手順1で調べたPathを記入]/git-completion.bash GIT_PS1_SHOWDIRTYSTATE=true if [ $UID -eq 0 ]; then PS1=$PS1'\[\033[31m\]$(__git_ps1)\[\033[00m\]\\$' else PS1=$PS1'\[\033[31m\]$(__git_ps1)\[\033[00m\]\\$' fi
はじめに
タイトル通りの内容です。
筆者はよくGithub…もといGitにお世話になっているのですが、ふと「MacターミナルにGitのブランチ名を表示させたいな」と思い立ち調べたところ、どうもbrewでGitをインストールしたのが前提の説明ばかりでした。
brew非経由でインストールされた筆者は大変困ったので、なんとかbrew非経由でのGitでも同様の手順でブランチ名を表示できないかと足掻いた結果です。
結果はこんな感じになりました:
そんなに難しいことはやってないんですけどね。
やり方の詳細を見ていきましょう。
お久しぶりです&これまでの技術インプットほんの少しまとめ
- はじめに
- 身につけた技術
- フロントエンド
- バックエンド
- アーキテクト
- その他
- 終わりに
はじめに
気づけば最近全然記事投稿してなかったですね…。
最終投稿した記事は「2019年3月15日」。ちょうど4ヶ月間空白期間が…いやはやすっかり。
ちょうどこの時期はいろいろ予定なりなんなりがごった返していたので。
また、そのごった返しの影響で最近まで「技術的なアウトプットが全然できていなかった」ように思えます。
折角ですしこれを機に「最終投稿した日から私がどのような技術を身につけたのか」をちょっとまとめてみたいと思います。
((良いアプトプットとなりそうですしね!
※なお、今回の記事は「自分への備忘録」と言った意味合いが強いので、あまり技術的に参考になる話はないかもです…。
では行きましょう!
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