GitKrakenについてまとめてみた&使ってみた
- はじめに
- GitKrakenの機能
- 有料プランについて
- 感想
- 終わりに
はじめに
私はよくGit…Githubにお世話になっており、これまでGitの利用にあたってはCLI経由で行なっていました。
かれこれGitは初めて触ってから3年か4年くらい経つので、GitのCLI利用にはすっかり慣れちゃったのですが…。
CLIだとどうしても「コミットログが見にくかったり」「ブランチの状態がわからなくなりがち」で割と問題視にはしてました。
「だったらSourceTree使えばいいじゃない」という意見もありますが、SourceTreeのGUIの色味がが気に食わず、ずっと触れずにいました。
そんな最中、最近SourceTreeの様なGit GUIツール「GitKraken」を知り。
www.gitkraken.com
GUIもめっちゃくちゃイカしてますし、こりゃいいと思い使ってみることに!
…というわけで、本記事ではGitKrakenについて少しまとめたりGitKrakenを使ってみた感想を書いたりしようかなと思います。
以前作ったレガシーWebシステムのリファクタリングへの道 その1
はじめに
最近お仕事でコードを書いているのですが、業務でコード書いてると昔書いたクソコードをリファクタリングしたい欲がふつふつと湧き上がり…。
こちらのクソコードをリファクタリングしようと思い立ちました。
github.com
本ブログではそのリファクタリングまでの軌跡をつらつらと書いていきたいと思います。
リファクタリングをするにあたり、参考になったサイトへのリンクもメモ書き程度に置いていきます…。
なお、こちらのクソコードでは「GoogleスプレッドシートをDB代わりにしたWebシステム」を構成しております。
リファクタリング前でももちろん動きはします…が…:
- jQuery使ってる
- npmやyarnでパッケージ管理してない
async/await
を使わず関数をネストし非同期処理に対応- JSON形式でのデータ取得に
fetch
ではなくjQuery.Ajax
を使用
…などなどかなりレガシーな仕上がりに。
ひとまずの目標としては、上記点を解消すべくリファクタリングしていこうと思います。
brew非経由でインストールしたGitでMacターミナルにブランチ名を表示させる
- やり方
- はじめに
- やり方
- 1. 必要ファイルの在処探し
- 2. 必要シェルスクリプトを記入
- 3. ~/.bashrcを読み込ませる
- おわりに
やり方
「やり方だけ見たい」という時のために、手順だけを下記に記しておきます。
git-completion.bash
とgit-prompt.sh
がどこにあるか探すfind / -name git-completion.bash
,find / -name git-prompt.sh
- お好みで
sudo
を付けましょう
vim ~/.bashrc
でVimを起動、後述のシェルスクリプトを最下部に追記source ~/.bashrc
で完了
source [手順1で調べたPathを記入]/git-prompt.sh source [手順1で調べたPathを記入]/git-completion.bash GIT_PS1_SHOWDIRTYSTATE=true if [ $UID -eq 0 ]; then PS1=$PS1'\[\033[31m\]$(__git_ps1)\[\033[00m\]\\$' else PS1=$PS1'\[\033[31m\]$(__git_ps1)\[\033[00m\]\\$' fi
はじめに
タイトル通りの内容です。
筆者はよくGithub…もといGitにお世話になっているのですが、ふと「MacターミナルにGitのブランチ名を表示させたいな」と思い立ち調べたところ、どうもbrewでGitをインストールしたのが前提の説明ばかりでした。
brew非経由でインストールされた筆者は大変困ったので、なんとかbrew非経由でのGitでも同様の手順でブランチ名を表示できないかと足掻いた結果です。
結果はこんな感じになりました:
そんなに難しいことはやってないんですけどね。
やり方の詳細を見ていきましょう。