PocketAPI使ってみた-Part1 - 概要とユーザー認証編
はじめに
こんにちは、筆者です。
突然の話とはなりますが、だーいぶ前に投稿したこちらの記事:
aik0aaat.hatenadiary.jp
…にて紹介しました「inoreader + Pocket」での情報収拾方法を、筆者はまだまだ利用しておりまして。
ストック型の情報収拾方法が筆者的に合うのか…技術系や趣味のイラスト系、はては宇宙学や医学など…。
様々な最新情報やトレンド情報、果ては面白情報などいろんな情報を収拾しています。
ただ、こんなに多方向に情報を集めていると、ストック用のPocket内部のアーカイブがすごいことになってまして。
そもそもPocket使ってたのは「面白いと思った知識や貴重な情報を、後から見返しやすいように」するためのはず…。
なんとかPocket内部の情報を整理したいなと思っていると、なんとPocketは公式がAPIを提供してくれていることがわかり。
このAPIを経由すれば、Pocket内部の情報取得はもちろん「タグ付け」とか「読んでない記事の一覧を出したり」とかいろんなことができそうな予感が…!
…というわけで、Pocket APIをちょっと触ってみようかなと。
今回の記事では「Pocket APIの概要」やAPIを触るための第一段階「API認証を通す」ところまでやっていこうかなと!
それではいきましょー!!
続きを読むHeroku使ってみた Part1 - 概要とチュートリアル編
- はじめに
- Heroku概要
- チュートリアルをやってみる(Node.js)
- 余談: 無料のWeb dynoについて
- 最後に
はじめに
だいぶお久しぶりです…筆者です。
前回の投稿からまただいぶ期間が離れましたね…。
C97の準備したり、ふつーに仕事が忙しかったりでなかなかブログ書けない日々が続いてました。
さて、今回はOpenPaaS系サービスとして名高い『Heroku』を少しかじってきたので、色々まとめておこうかと。
jp.heroku.com
ちなみに筆者のHeroku知識はほぼ0でした…が、公式のドキュメントが非常に整っていてあまり困ることはありませんでした。
((まーほとんど英語のドキュメントですが
それでは行きましょ|д゚)
続きを読む以前作ったレガシーWebシステムをリファクタリングしました その2
- はじめに
- やったことを詳しく
- webpackでJSをモジュール化&ひとまとめに
- JSの共通部分をModule化
- TypeScriptの採用
- インタフェースの実装
- おわりに
前回の記事の続きです。
aik0aaat.hatenadiary.jp
はじめに
以前に私が作成したクソコードリファクタリング、第2回です。
github.com
前回は下記のことに取り組め、ビルド環境がだいぶ改善できたり非同期のデータ取得周りの処理を改善できました。
yarn
へのビルド対応package.json
とwebpack.config.js
の作成
- GoogleスプレッドシートからのJSONデータ読み込み機能を
jQuery.Ajax
→async/await
やfetch
で実装
そして、前回に掲げた今後の目標は下記の通りですが…:
- ★webpackでJSをひとまとめにする
- ★
import/export
で外部JSモジュールを読み出せる様にする - ★JSファイルの構造化
- babel対応
- 脱jQuery化
今回では上記の星が付いているところはなんとか取り組めました。
また、それとは別に下記のことにも取り組めてます!
- JSの共通部分をModule化※完璧なモジュール化とはなっていない
- モジュール化したJSをTypeScript化
- Interfaceの導入
- 余分なnode_modulesを削除
個人的にTypeScriptの導入ができたのはとってもよかったなと思ってます!
ようやっと私もTypeScripterに一歩近づけたのかなと…。
変更後のソースコードは下記に。今回もまただーいぶ様変わりしました…。
github.com
やったことを詳しく
ここからは、やってきたことの中で気になったこと等をつらつらと書いていきます。
続きを読む