Aikの技術日記

技術的な進捗とか成果とかを細々と投稿するブログです。時々雑記も。

CLOTOのイベント参加してきましたレポ

はじめに

お久しぶり、筆者です。

相変わらずのコロナ化で、おうちでもくもく作業が捗りますね。
筆者も1ヶ月前くらいはフルテレワークな勤務ができたのですが、残念ながら、ここ最近で就労環境がちょびっと変化してしまい。
出勤とテレワークが折り混じる様になってしまいました…非常に悲しい。

正直フルテレワークの方がありがたいのですが…まぁ仕方のないことですね。

3ヶ月以上のフルテレワークからのいきなり出勤は体に堪え、なかなか技術勉強まで手を出せず別のこと(お絵描きとかモンハンとか)に手を出しまくる日々でしたが…。
ようやく体が元に戻ってきたので、技術的な方にぼちぼち体を慣らしていこうかと。

そして今回の記事では…。
ちょうど1ヶ月前ほどに参加させていただいた、CLOTOさん主催のもくもく会に参加した時の感想記事を書こうかと!

それではいきましょう。

どんなもくもく会だったの

今回参加させていただいたもくもく会はこちらでした:

cloto.connpass.com

「バーチャル施設で」とありますが…。
これは、今回主催のCLOTOさん(正確には運営の方)が作られた『CLOTO』を指しています。

CLOTOは「プログラミング学習者向けバーチャル学習施設」で…ざっくり言うと「オンラインで交流しながら学習ができるサービス」といった感じです。

https://cloto.jp/

「プログラミング学習の孤独を打破する」という目的のWebサービスらしく…。
エンジニア同士で気軽に課題を持ち寄り、交流を通じてエンジニア同士を繋ぐ学習プラットフォームを目指している、とのことです。

筆者ももくもく会もくもく会前にて使用させていただきましたが…。
ボイスチャットができて数人で交流できるスペース」と「チャット形式の交流は可能な集中スペース」とで分かれており、自分の気分次第でどちらに行くか決められるゆるい感じの雰囲気でした。

※本当はどんな風なサービスか、もっと語りたい所ですが…。
筆者自信が似た様なサービスを知らなすぎるからか、CLOTOがそれだけ斬新なサービスなのか…説明がちょっと難しいので。
気になった方はぜひ上記よりサインイン&ログインしてみてください|д゚*)

そんなCLOTOを使用したこちらのもくもく会、「完全リモート環境下で参加でき」、「Compassから気軽に参加申し込みでき」…。
なによりCLOTOというサービスを知ってから、「CLOTOをもっと使ってみたい」「誰かと交流しながらCLOTOと言うサービスに触れてみたい」と思っていたため、いっちょ参加してみるか!と思い参加した次第です。

リア友から誘われて参加したわけでもなしの、完全野良状態で不安がいっぱいでしたが…。
不思議とその時はワクワク感もあったことも覚えています。

ここからは参加してみてどう感じたかをざっくばらんに書いていこうかと。

参加してみた感想

まず第一に上がる感想としては…「とにかく楽しかった」です!

顔も名前も知らないエンジニアの方と話すのは初めてで超緊張しましたが…。
参加人数が4人(うち運営の方2人)と非常に小規模だったのと、参加された方々みなさま非常に良い方ばかりだったからなのかなぁと。

最初に雑談会があり、そこで運営の方お二人とお話ししたのですが…。
お二人とも非常に良い方&意欲にあふれる方で、「こんなにすごいサービスを作った方がこんなに良い方なんて応援するっきゃないっすわ〜」としみじみ感じました。

ちなみに特に印象的だったのは、「マーケターの方のエンジニアへのリスペクト具合」でした。
「僕が頭の中に思い描くサービスを形にしてくれる、そんなエンジニアの方に憧れてます!」…ということを(CLOTOの開発者含めた場所で)面と向かっておっしゃってくれる方で。

私も職場にて、ここまでほどではないにしろたくさんリスペクトしてくれる営業サイドの方がいらっしゃいますが…。
そんな方がいらっしゃると、エンジニアとしてはついつい頑張ってしまいますよね!もう最高ですよね!

…ともかくCLOTOと言うサービスは、こんな素敵なお二人が作ったサービスなんだなと親近感も抱けました。
やはり直接サービスに関わった方と話すと違いますよね…。

また、ボイスチャットにてCLOTOの機能改善の話が目の前でなされたのも印象的でした。
「この機能こうする?」「いや〜ここの機能はこうした方がいいっしょ」といった会話がなされ…。
参考になるかな?と思い職場経験を交えて機能に関する意見を話すと、お二人ともとても真剣に聞いてくださり…「ああ、スタートアップってこんな感じなのか…ええなぁ…」と漠然と思いました。

そして最後に…。(正直、こんなこと言うのもあれですが)
筆者は実は女性でして…筆者の会社では女性エンジニアの数も非常に少ないことから、珍しがられた経験がありまして。

今回参加したイベントでは、顔出しは全く必要なかったですが「ボイスチャットがある」と言う時点で性別分かっちゃいますからね。
どんな感じになるんだろうかと不安もありましたが…。

幸いなことに、運営さん&参加者の方含めたボイスチャット交流会では終始「女性や男性」はたまた「年齢」という話題すら起こらず。
(筆者の会社では「新人」とかの区分けも激しいので…)

性別差、年齢差なんて全く意識せずに「一介のエンジニアとして」対等に交流ができたと感じています。
筆者からするとこの経験は非常に感動的でした…!本当に素敵な方々が集まって交流できたんだなと感じてます。

おわりに

今回はCLOTOさん主催のイベントに参加してみた感想や所感を述べてみました。

感想がほぼほぼCLOTO運営のお二人の話となってしまいましたね…。
でもそれだけ良い人と話せた&印象深かったと言うことなのかなと思います。

そして、このお二人を見て私も「こうなりたいな」というエンジニア像が固まった様に思えます。
(企画ないし経営者レベルの方が一人いて、その方が実現したいことを一人で形にするエンジニアになりたいなと!)

筆者の人生経験としても、エンジニア経験としても非常に素敵な経験が積めた様に思えます!

…ただ、ちょっと申し訳ないですが…ここ最近CLOTOさんを全く使用させていただいていないのですよね…。
多分ですが…「もくもく会」の様に「交流目的の会に参加する」という形でなく、野良で交流しに行くと言うのが陰キャの筆者にはだいぶ辛いのかなと。

それでも本当に素敵な方々と交流できましたので…。
今後もCLOTOさんが主催するイベントには参加できたらと思えます。

だいぶ長々語ってしまいましたが、今回の記事はこんなところで。
それでは|д゚*)