LaTeXのはじめ
- LaTeXを使う事になりました
- LaTeXとは何ぞや
- 使い方
- 環境構築
- MacTexのインストール
- Texmakerのインストール
- Texmakerの設定
- 完了
- 環境構築
- 次回記事について
- 余談-オンラインのLaTeX執筆環境があるらしい
その1(LaTeXとは/LaTeXインストール)はこちら
その2(LaTeXの書き方について)はこちら
その3(LaTeXに関する小ネタ集)はこちら
LaTeXを使う事になりました
チーム内で資料を作成するため、LaTeXを使う運びとなりました。
「Markdown形式じゃダメ?」と思いましたが、資料のテンプレートがタイトルや発表担当者名以外は2カラムで書かれており…。
これをMarkdownでやるには何となく骨が折れそう(と言うか出来んの?状態)だったので、大人しくLaTeXにする事に。
LaTeXは名前だけ聞いていた状態でしたが、知人がレポートに使用している姿を見て、便利そうだなとは思ってたので…。
これを機に使ってみようと思います。
Javaで書く括弧検証プログラム その3
- 括弧検証プログラムを作ろう その3
- 複数のクラスを使って書こう!
- プログラム全体の流れ
- 具体的にはどこが問題点か?
- indexOfメソッドを使おう
- 問題点1: 行の先頭から検索ができない
- 解決法: 括弧検知を全て終了→括弧対応検知を行う
- 問題点2: 検知した括弧を「検知済」と出来ない
- 解決法: 自作関数の作成
- 最終的なプログラムの流れ
- 書きながら気づいた事
- クラスについて改めておさらい
- 関数とメソッドの違い
- privateとpublicについて
- 完成です!
- 余談
括弧検証プログラムを作ろう その3
またまたチーム内課題で括弧検証プログラムを作る事になりました。
今度はHTMLのコメント行<!---->
、JavaやC言語などのコメント行/* */
などの、
「複数文字を一括りに括弧の様に扱うものでも対応出来る様に」すると言うもの。
また「後に対応する括弧が増えても、なるべく拡張性に富む様に。
理想は拡張のために1箇所のみを変更すれば良い様にする」とも告げられました。
折角だし、ユーザー入力で対応する括弧を拡張できたらなぁ…と思います。
そして、いつもの様にスクリプト言語は禁止みたいです。
まぁ使う言語に関しては、前回や前前回の様にJavaで行きましょうかね。
前回の課題時に、チーム内の先輩のふつくしいソースコードを見れたので…。
それを参考にしつつ、良いソースコードを書いていきましょう!
Unix系コマンド備忘録&小ネタ
Macのターミナルに関して色々と調べているうちに、面白いコマンドや小ネタを発見しましたので…。
備忘録も兼ねてここに記しておきます。
touch
元々の機能としては「ファイルのアクセス時刻と修正時刻を変更する」というものらしく…。
例えばカレントディレクトリに"hoge.txt"がある状態で
touch hoge.txt
とすればファイルの最終アクセス時刻を現在のものに出来るみたいです。
ただ指定したファイルがカレントディレクトリに無い場合は、指定ファイル名で新規ファイルを作ってくれるみたいです。
これを応用して
touch hoge.txt | open hoge.txt
とすれば、新規ファイルを作成しテキストエディタで開いた状態まで出来ました。
でもこれ、一つのファイル名を2回書かなきゃいけないしめんどいので、一つのコマンドにして色々やってみたいですね…。
※参考記事1: touchコマンドについて詳しくまとめました 【Linuxコマンド集】
※参考記事2: touchコマンドについて詳しくまとめました 【Linuxコマンド集】
mkdir
かなり基本的なこのコマンドですが、このコマンド…
mkdir hoge fuga
→"hoge", "fuga"2つのディレクトリを作れる
みたいですね。これはいい!
また、正規表現を使えば
mkdir test{1,2,3}
→"test1", "test2", "test3"3つのディレクトリを作れる
という様にも出来るらしいです。
小ネタですが、知ってて損ではなさそう…!
※参考記事: macOSでテキスト(ファイル)から(大量の)フォルダーを作成する - DTP Transit
pwd
このコマンドは「カレントディレクトリのフルパスを表示する」コマンドです。
名前の由来は"print working directory"の頭文字を取ったものらしいです。