その2(バニラ環境下での設定変更)はこちら
その3(さよなら、Eclipse)はこちら
おーい磯野、JavaJavaしようぜ!
自分の所属するチーム内で、でスクリプト言語禁止縛りのプログラミング課題をすることにしました。
課題自体は簡単なので、C言語とかでも良かったのですが…。
折角の機会、ということでJavaに手を出すことにしました。
Javaと言うとアプリケーション開発のイメージが強いですが…まぁやってみないと分かりませんよね。
そして、今回の記事ではそのプログラミング課題の内容…ではなく、Javaみたいな高級言語を扱うのに必須なツール、IDEについて取り上げたいと思います。
※なお、プログラミングに関する内容は別記事にまとめました。
JavaのIDE決定
Javaプログラミングをするのに必須?のIDEですが…。
今回筆者は「Eclipse」というIDEを使うことに。
何故Eclipseにしたかと言うと、「シェア率が高く、古くからあるソフト」だからです。
シェア率が高いと言うことは、困った時Google先生に聞きやすいですし、拡張機能もたくさんあります。
カスタマイズ厨…とまではいかないものの、そこそこカスタマイズ好きな私としてはありがたいことです。
この決定に大いに参考にしたのが下記の記事です。凄く丁寧に比較されていて非常に助かりました。
qiita.com
インストール
早速インストールですが…。
流石は王者Eclipse、情報量が違いすぎる。
インストールの解説記事だけでもものすごい量があり、どれをすれば良いのか分からず…。
道のりは長そう…と思った矢先、何と!
"Pleiades"という日本語化プラグインとEclipse本体、そしてプログラミング言語別に便利なプラグインを全部まとめてくれているパッケージを発見しました!
下記の記事を参考に、日本語化されているEclipseをゲット出来ました!
記事主さま、そしてパッケージ化してくれた有志の方に感謝です…!(´;ω;`)ウッ…!
動作確認
早速カスタマイズ…の前に動作確認から。
起動は問題なくできるようですな。
試しに何か作ってみようという事で、下記の記事を参考にテストプログラムを実行。
Eclipseの超基本的な使い方 - Qiita
結果は…無事にプログラム実行が出来ました。
これでインストールからJavaプログラムの実行まで出来るようになったと言うことですね。
少し記事も長くなったので、今回はここまで。
カスタマイズ辺りに全然触れられていませんが…それはまた次回にやりましょう。
余談
私はJavaプログラミング、というと「IDEを使ってゴリゴリ書く」みたいな印象が強かった為、気づきもしなかったのですが…。
別にIDE無くても、簡単なJavaプログラムで良ければ普通に書けるんですねorz。
今回言い渡された課題は、IDE使わないとやれない程の大規模でも無かったので…。
チーム内で課された課題は、シンプルにターミナルからコンパイルしてどうにかなりました。
やってみるのも大事だけど、知識習得も大事なんだねってね。
IDE使わずに頑張ったJavaプログラミングの一部始終は下記の記事に…。
aik0aaat.hatenadiary.jp